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2007年 9月 04日(火曜日) 09:00

「気」の移動

作者:  kazue
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少し前、整顔セラピーの青木克行さんのセミナーに行ってきました。こういうお勉強で、他の人の話を聞くのはとても楽しいです♪ そこで、印象...
少し前、整顔セラピーの青木克行さんのセミナーに行ってきました。
こういうお勉強で、他の人の話を聞くのはとても楽しいです♪

そこで、印象に残った「気」のこと。
特に「気」がどこにあるかで、人の重さが変わるというお話。

実験では、一人の人を囲んで、あれこれ思いつくまま褒めちぎってみました。

他の4人が忍者みたいに、人さし指だけをたてて両手を組み、
椅子に座っている一人の人の両わきの下、両ひざ下にその指を入れて、すくいあげるのです。
もちろん、フツーは大人一人、いくら4人がかりでも、 指先では持ち上がりません。

でも褒めちぎったあとは、簡単に 人間の体がふわりと浮いちゃうんです。

これは、褒められたおかげで、
その人の「気」が上にあがったためだということです。
褒められて、くすぐったいようなふぁふあした気持ちになると、
「気」は上がり、重心がずれるためなのか、体も軽くなるんですって。
悪い意味でいうと「グランディング」できていない状態です。
酔っ払っている時もこんな状態らしいです。

逆もあって、どんより重たい気分になれば、体もずっしり重くなります。

「気」はおなかの下「丹田」にあるのがちょうどいいということです。
そこに意識を集中して、深い呼吸をすれば、「気」は丹田に集まります。

実は、これと同じことを、なんも考えないで『遊び』として、学生時代にやっていました。サークルの合宿なんかで、よく盛り上がったゲームです。
このセミナーで、やっとわかりました。
「気」がポイントだったんですね。

ゲームとして昔、やっていた時は、褒めるのではなく、みんなで順番に、一人の人の頭の上に手をかざしていくのです。さらに、かざした手をとったあと、同じように、ひょいと人間を指先で持ち上げられます。 軽く上がります!
手をかざすことでも、その人の「気」は上にあがるのですね。
って、ことは、もちろん、これはトリートメントにも利用できます。

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ウソと思ったら、やってみてくださいね~。

マシュマローの日記