いつもあるのが当たり前で、
普段はそれほど気にならない電線ですが、
実はうっとうしい。
せっかくの空を塞いでいますね。
マシュマローの前の電線が、もうすぐ全面撤去になります。
これでもだいぶなくなったんですけど・・・。
もっと、もさもさ電線だらけだったんですよ。
もう少しで、すっきりした空が丸見えで見渡せるようになります^^
さて、こんな夏の空はステキですが、
見上げているとうっかり、すぐに日焼けしてしまいますね。
皆さん、最近は日焼けにとても注意しています。
お帽子や日傘、手袋にUVクリーム・・・・。
それなのに、なぜか焼けている・・・って、
ぼーぜんとうることがあります。
そこで、アロマテラピー的な対策をご紹介します。
まずアロマでなくてもですが・・・冷やすのが大事ですね。
日焼けはやけどの場合と一緒です。
ラべンダーやハマメリスのフローラルウォーターを、
パタパタお肌につけてください。
カモミールやローズウォーターでも保湿、鎮静してくれます。
フローラルウォーターがない場合は、
ハーブティでも代用できます。
ラベンダーかカモミールティを濃いめに煮だし、
よく冷ましたものをバタバタと塗布します。
煮出したものを「氷」にしておいてもいいですよ。
冷たいハーブウオーターやハーブティを、
肌にしっかりなじませます。
次にオイルを塗布。
参考レシピです。
ホホバオイル25ml
ローズヒップオイル5ml
ラベンダー6~8滴
ホホバオイルをマカデミアンナッツオイルや、
アプリコットオイルにしてもいいと思います。
乾燥が激しく肌のダメージがひどい場合は、
月見草油5mlを入れるといっそうよいです。
ラベンダーは普段のブレンドより若干多めをおすすめします。
日焼け直後のお肌は、とっても繊細になっています。
ひりひり感があるほどひどい時は、
マッサージだとかえって刺激を与えてしまうので、
やさしく皮膚に膜を張るよう、塗布のみがいいと思います。
塗布した後、肌に残った余分なオイルは、
そっとテッシュで押さえて取り除きます。
ダメージがひどいほど、どんどんオイルを吸収していきます。
そして、ビタミンCをたっぷりとってください。
サプリメントより、野菜やフルーツをおすすめします。
休息も大切です。
細胞再生は、夜10~2時の間と言われていますね。
ゆっくりとお休みください。