2010年 12月 24日(金曜日) 11:45

自分に厳しすぎる方、ローズをどうぞ。

作者:  kazue
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今日はクリスマス・イヴ。

特にキリスト教信者ではないけど、

クリスマス・イヴはどこか特別な日。

私だけでなく、そんな人がほとんどだと思いますが。。。(^^;

キリスト教信者ではないけれど、

神様や天使や妖精や・・・。

自分を守ってくれる見えない存在、見えない力・・・私は信じます。

あるいは、自分一人で生きているのではなく、

大きなものに包まれて、生かされている感覚です。

その大きな愛に感謝して、自分の小ささを確認する・・・。

そのことはとても大切なことだと思います。

でも、同じくらい大事なのは、

未熟だとしてもダメだとしても、

その小さな自分をまるごと認めてあげること。

先日、知人が言っていたことがひっかかりました。

その方は60代。

だんな様はもう亡くされていて、義理のお母様と同居しています。

お嬢さんも結婚されていて、二人きりの生活。

ウマがあわなくて、喧嘩になったり、いつもお母様のことをうっとうしく思う。

で、そんな自分が未熟だと、これではいけないと、

いつも自分自身を責めています。

先日もそんな話をされていました。

私、ダメね。ダメだはこんなんじゃ・・。

そう、何度も繰り返すのです。

「そんなことない。同居されているだけで偉いじゃないですか」

って・・・私の言ったことは耳に届いたかな~?

でも本当にすごいと思います。

すごいって。

血のつながらないお母様の面倒をみているなんて。

本当の親だって、バトルになるのが普通だから。

そんな自分をもうちょっとほめてあげれべいいのに、と。

全部完璧な人なんていないし。

沸いてくる感情は、抑えても抑えきれるものではありません。

いい人って、よくないですねー。

いい人すぎると自分がかわいそう。

で、こんなタイプの人には「ローズ」がいいです。

ローズの中で自分を解放して、抱きしめてあげて欲しい。

心あたりのある方は、ぜひ一度「ローズ」をお試しください。

一気に開放されすぎいるのが怖い人は、

カモミールをちょこっと加えると、安心できますよ。

最終更新日: 2011年 1月 03日(月曜日) 16:15