キリスト教信者ではないけれど、
神様や天使や妖精や・・・。
自分を守ってくれる見えない存在、見えない力・・・私は信じます。
あるいは、自分一人で生きているのではなく、
大きなものに包まれて、生かされている感覚です。
その大きな愛に感謝して、自分の小ささを確認する・・・。
そのことはとても大切なことだと思います。
でも、同じくらい大事なのは、
未熟だとしてもダメだとしても、
その小さな自分をまるごと認めてあげること。
先日、知人が言っていたことがひっかかりました。
その方は60代。
だんな様はもう亡くされていて、義理のお母様と同居しています。
お嬢さんも結婚されていて、二人きりの生活。
ウマがあわなくて、喧嘩になったり、いつもお母様のことをうっとうしく思う。
で、そんな自分が未熟だと、これではいけないと、
いつも自分自身を責めています。
先日もそんな話をされていました。
私、ダメね。ダメだはこんなんじゃ・・。
そう、何度も繰り返すのです。
「そんなことない。同居されているだけで偉いじゃないですか」
って・・・私の言ったことは耳に届いたかな~?
でも本当にすごいと思います。
すごいって。
血のつながらないお母様の面倒をみているなんて。
本当の親だって、バトルになるのが普通だから。
そんな自分をもうちょっとほめてあげれべいいのに、と。
全部完璧な人なんていないし。
沸いてくる感情は、抑えても抑えきれるものではありません。
いい人って、よくないですねー。
いい人すぎると自分がかわいそう。
で、こんなタイプの人には「ローズ」がいいです。
ローズの中で自分を解放して、抱きしめてあげて欲しい。
心あたりのある方は、ぜひ一度「ローズ」をお試しください。
一気に開放されすぎいるのが怖い人は、
カモミールをちょこっと加えると、安心できますよ。