初詣的な感じです。
三峰神社については・・・こちらを。
http://www.mitsuminejinja.or.jp/
お犬さまが有名で、
パワースポットとしても人気の高い神社です。
早朝からレッドアローで秩父へ、
秩父から三峰山の頂上へはバスで。
本当は表参道である山道を
歩きたかったのですが、北斜面というこで、
この時期は凍結していて危険とのこと。
でも、今回は本殿ではなく奥宮が目的でした。
本殿から奥宮までは
雪の山の中を往復3時間ほど歩きました。
し~んとした雪の中、
神聖な奥宮まで・・・
ホントに気持ちよかったですよ♪
で、
本殿に降りてくると、
何やらお祭りをしていました。
「豆炒り神事」というお祭りで、
節分にまくお豆を炒っていました。
参拝客はみんな招かれて、
私も豆炒りに参加。
辺り一面、お豆の香ばしい香りが漂い、
熱気に包まれていました。
その後、ガラガラくじのサービスも!
そんなことはめったにないです。
この日はすごくお得でした(^^)
当たったのが三峰神社のお箸でした。
お箸って神具なんですって。
これから先は
「運を呼び込む神様ごはん」サンクチュアリ出版
(開運料理人・ちこ著)より
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昔の人は、食事をするときに、こう言いました。
「天地の恵み、箸を高く捧げて、いただきます」
これが「いただきます」の正式な言葉です。
「箸を高く捧げて」とあるように、
お箸には人と神様をつなぐ「橋渡し」
の役割がありました。
お箸という名前は「端」からきていて、
両端のうち、口に運ぶ先は人が使い、
もう片方の先は神様が使うもの、
という言い伝えがあるそうです。
(中略)
お箸はまさに神具で、
手によく馴染んだお箸を使えば、
自然に気持ちの所作が変ります。
お箸は神様と一緒に使うものです。
神様と一緒にごはんをいただいてる。
そう思うと、自然と慎み深い気持ちになり、
ごはんへの向き合い方も変わるものです。
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この本を読んだタイミングでいただいたお箸。
さっそく大切に使っています。
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