耳鼻科で検査してもらうと、

鼻から喉まではとてもきれいで、

その先の気管支には炎症が見られる。

でも、そんなに咳がでる・・

という症状ではないはずだけど。

とのことでした。

私、もともと気管支喘息をしたり、

そのあたりが自分の弱点ポイントなんです。

こうなると、なにをやってもダメなんです。

ただ気が済むまで咳出してください。

って、身体に任せます。

咳にいいと言われるツボ、

咳にいいと言われているアロマ、

咳にいいと言われている食べ物・・・。

みんな効果はそんなにありません。

ただ、フランキンセンス（乳香）を嗅ぐと、

一瞬呼吸がラクになり、ほっと助けられる。

なので、マスクにフランキンセンスをたらし、

ずっとつけてました。

月、火と音叉ヒーリングの講習をうけてからは、

ボディに向いているという

周波数の低い132Ｈｚを使ってみました。

確かにこれはだいぶ効果的でした。

これは自然との調和をとる周波数で、

身体のバランスを整える・・・

というものなので、

効果があるのは当たり前なんですね。

咳はつらかったけど・・・・でも。

病気そのものが悪いのではなく、

その症状になるようなアンバランスな原因がある。

それを修復するのが病気という体験です。

病気を通して、実は整体される。

病気ってほんとうはありがたい。

咳をして、体のどこかにあるこわばりを緩めていた。

今回はその場所がわかりました。

熱もそうです.。

簡単に下げてはいけない。

熱を上げることで、

体はバランスを取り戻しているのです。

解熱剤など使わず、

自分の体を信じて、

そしてあたたかくして汗をかいて、

そんなふうに熱を下げたあと、

思い切りスッキリする体験、

したことはありませんか？

なんですね。

マクロビの阿部一理先生の言葉ですが

病気とは、

あなたの身体が、その季節に、その土地で、

生きていくことができなくなっていますよ。

という大自然からの警告です。

病気が悪いのではなく、

悪いのは自分だった・・・。

身体、ありがとう。

という気持ちで、

一つしかない自分の身体、

いたわってあげたいですね。