13日にお亡くなりになったそうですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
私は子供がいないので、
アンパンマンをリアルに感じたことがありません。
なんでそんなに子供たちが夢中になるのか。
ある日、アンパンマンの主題歌が
素晴らしい歌詞だということに気が付き
感動しました。
そうだ!嬉しいん生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何のために生まれて 何をしていきるのか
答えられないなんて そんあのは嫌だ
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
・・・・・・・
泣きます。。。。。。
日本の子供たちみんな、
この歌が歌えるなんて、
なんてこの国は素晴らしいんでしょうか。
日本の子供達が
一番最初に好きになるキャラクターは
アンパンマンなのだそうです。
アンパンマンは、人生で最初に出会うヒーローですね。
やなせさんは、特攻隊で亡くなった弟さんと、
自らの戦争体験から、
平和な世の中を願いながら、
アンパンマナを描いていたそうです。
やなせさんの正義は
悪いやつをやっつけるのではなく
貧しい人に食べ物を分け与えること。
アンパンマンは
お腹をすかせた人に、
自分の顔をちぎって差し出します。
あちらの世界にいかれても、
きっと子供たちを見守ってくれている。
アンパンマンのように、
何かあったら、
びゅーっと飛んできてくれるかもしれません。
そして、
私たち一人一人の中に、
アンパンマンを育てていかないといけない。
み~んなのために~♪
そんなふうに思います。