2014年 2月 28日(金曜日) 17:55

認知症にアロマテラピー

作者:  kazue
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先日、そのような特集をTVでしたそうです。

認知症を改善するアロマテラピー。

で、、、

あっというまに、

日本の市場から、

ラベンダー、ローズマリー、

レモン、オレンジが消えました。

 

それだけ悩んでいる方が多いということでしょう。

でも一気に消えるなんて、

なんだか日本らしい気もします。

本当に必要な方の手元に行きわたらないのでは?

何本もまとめ買いする方も多いそうです。

そこらヘンはちょっと悲しい。

 

 

朝、ローズマリー・カンファーとレモンのブレンド、

夜はラベンダーとスィートオレンジを

芳香浴で使用する・・・・

というような内容だったそうで、

その結果、劇的な改善か見られたそうです。

 

朝には目覚めと脳細胞を活性化させる香り、

夜にはぐっすりと眠れ、脳を休ませる香りを。

 

これは効果があるはずです。

 

でも。

これでなくてはならないこともないと思います。

 

例えば朝に使えるのは、

ティートリー、タイム、ペパーミント、ユーカリなどがあげられ、

夜に使えるのは、

サンダルウッドやカモミール、ローズウッド、ベルガモットなど。

 

アロマはお薬ではないので、

誰にでも同じような作用をするとも言いきれません。

その人に合った香りがあると思います。

統計をとったと言っても、

では少数でもあまり効果の出なかった人には、

どのような香りが向いていたのか、、、

一人一人違うはずなので、

その辺が私の気になるところです。

 

2日ほど世の中のフィーバーに、

全く気が付かなかったのですが、

うちのお客様たちは

あまり情報に流されない方が多いのかなぁ(笑)

 

最終更新日: 2014年 2月 28日(金曜日) 18:19