認知症を改善するアロマテラピー。
で、、、
あっというまに、
日本の市場から、
ラベンダー、ローズマリー、
レモン、オレンジが消えました。
それだけ悩んでいる方が多いということでしょう。
でも一気に消えるなんて、
なんだか日本らしい気もします。
本当に必要な方の手元に行きわたらないのでは?
何本もまとめ買いする方も多いそうです。
そこらヘンはちょっと悲しい。
朝、ローズマリー・カンファーとレモンのブレンド、
夜はラベンダーとスィートオレンジを
芳香浴で使用する・・・・
というような内容だったそうで、
その結果、劇的な改善か見られたそうです。
朝には目覚めと脳細胞を活性化させる香り、
夜にはぐっすりと眠れ、脳を休ませる香りを。
これは効果があるはずです。
でも。
これでなくてはならないこともないと思います。
例えば朝に使えるのは、
ティートリー、タイム、ペパーミント、ユーカリなどがあげられ、
夜に使えるのは、
サンダルウッドやカモミール、ローズウッド、ベルガモットなど。
アロマはお薬ではないので、
誰にでも同じような作用をするとも言いきれません。
その人に合った香りがあると思います。
統計をとったと言っても、
では少数でもあまり効果の出なかった人には、
どのような香りが向いていたのか、、、
一人一人違うはずなので、
その辺が私の気になるところです。
2日ほど世の中のフィーバーに、
全く気が付かなかったのですが、
うちのお客様たちは
あまり情報に流されない方が多いのかなぁ(笑)