山へ行くと、下り坂で負担を受けるところ。
私はいつもここが痛くなります。
でも、今回は山に行くどことか、
ヨガにもなかなか行けない日々が続き、
ひざに負担を受ける
心あたりは何もありません。
身体って、
無意味に痛みを感じることってないんです。
なぜ痛いのか・・・
痛くなった原因が必ずあるはず。
「痛いのは身体のせいではなく
自分のせい」デスよ~。
物理的な原因がない場合、
心因的なことも考えてみないといけません。
心と身体は密接に関係しています。
身体の部位には、それぞれ意味があり、
ひざ・・・というとエゴです。
他者とのかかわりにおけるエゴはひじですが、
(よく他人を押しのける時、ひじをはりますね)
自分へのことわりという意味のエゴはひざ。
更に身体の全面は未来で背面は過去ということで、
未来への自分のこだわりです。
右は「投げる方」で左は「受け取る」方。
・・・思い当たることがあり、
かたくなにとらわれていたことを、
柔軟に捉えないといけないと思いました。
手放すこと。
さらに、左の足首も固くなっていることに気が付き、
ああやっぱりと思いました。
足首はまさに柔軟性です。
身体の不調がある時、
その痛みを取り除くことだけでは、
解決にもなりません。
自分に向き合い、その原因に気付くことが大切。
身体がせっかく教えてくれているのです。
原因に気が付いた時、
初めて痛みは本当の意味で、
癒されていくんだと思います。
身体からのメッセージを受け取ってください。
そして自分を支えてくれている身体に
ありがとうと感謝してあげたいですね。