2014年 11月 30日(日曜日) 16:25

ステロイドについて

作者:  kazue
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いつもお伝えしたいことがいっぱいあるのに、

なかなか上手くお伝えできていません。

 

今日はステロイドについて考えてみます。

 

ステロイドって、

すごく即効性のあるお薬なのに、

副作用が強くて怖い感じ。

そんなイメージがあると思います。

実際のところはどうなんでしょう。

 

ステロイドは本来自分の身体の中で作られるもの。

腎臓のすぐ上にある副腎というところでです。

白血球が指令を出して分泌されます。

この自分で作ったステロイドは、

役目が果たされると分泌が抑制されるため、

必要以上には生産されず、

よって副作用もありません。

 

でも、ステロイド剤を外から投与されると、

コントロールが難しくなってしまいます。

お医者さんは早く治そうとしてくれるわけで、

なので当然量も多くなってしまうかもしれません。

 

ステロイドは交感神経を刺激して、

過度に働かせてしまいます。

交感神経は闘う神経です。

長期に活性化されると、

疲れているのに休むことができず、

体内は酸化して、

疲労物質である乳酸もたまっていきます。

交感神経が優位であると、

疲れをとるための

副交感神経は働きません。

病気のためにステロイド剤を使う人は、

すでに疲労困憊している身体なので、

ますますボロボロになっていくわけです。

 

外から投与するのではなく、

自前の自然なステロイドを分泌ができればいいですね。

それには、免疫力を高めて、

元気な白血球を作らないと。

 

「免疫力を高める」こと。

それが何より一番大切になります。

 

オイルマッサージは身体に溜まっている

疲労物質乳酸を流し、

緊張した筋肉を緩めて、

身体の歪みを取り除き、

副交感神経を優位にします。

 

本来の自分の自然治癒力を高めてくれます。

 

なので本当におすすめなんです。

 

自分の身体を信じてください。

すばらしい治癒力があるんですよねー。

最終更新日: 2014年 11月 30日(日曜日) 18:50