腰椎3番でバランスをとるタイプ。
腰椎3番は身体を捩る役割をしています。
ウエストの一番細い所に腰椎3番はあります。
ここに弾力があるかないか。
腰椎3番タイプは頑張り屋さんです。
それが度を超すと負けず嫌い。
プロセスが大切とは思えず、
結果を求めます。
競争が大好きなので、
営業職やスポーツ選手に向いています。
時として、自分を追いつめるほど頑張ります。
3番は「腎」の気とつながっているので、
泌尿器、生殖器と関係しています。
なので、風邪をひくと喉にきます。
喉風邪、膀胱炎、おねしょ、中耳炎。
冷えに弱いです。
季節の変りめに弱いです。
腰椎3番に弾力がある人は、
最後までなしとげる信頼できるタイプ。
社会的成功者に多いです。
自分にも他人にも厳しい。
気配りもできます。
免疫力もあります。
弾力がないタイプは
頑固になります。
どんなに愛されていても、
もっと愛してほしい。
一番愛してほしい人。
努力してできないことはプライドが許さないので、
こっそりと努力します。
腰椎3番タイプの人は、
身体を捩るような体操を。
3番に弾力をつけます。
腰椎3番に弾力をつけると、
生きる意志につながり、
若返りにもなります。
瞬発力がでてきます。
大腿部の内側のハリを緩めます。
ここが固いと開脚ができなくなります。
膝にくるのは腰椎3番タイプです。
普段から膝をよく動かすことが大事です。
正座をすることも、腰椎3番にはいい。
昔の日本人に生活は3番に良かったんですね。
だからおじいちゃん、おばあちゃんたちは、
寝たきりにならず、
いつまでも動いていられた。
3番は「動き」の要です。
立ったり座ったりすることで、
腰椎3番に弾力が保てるのです。
あと、うつ伏せになって、
踵でお尻にとんとん叩くのも、
3番に弾力をつける方法です。
足首までの足浴もおすすめです。