2016年 2月 18日(木曜日) 19:15

病は気から

作者:  kazue
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先日、寺山心一翁さんのお話を聞きました。

末期がんから、

自然療法と「がんに愛を送る」

ことで生還された方です。 

寺山心一翁さんはこんな方。

(↑クリック)

 

「現代人は死のことばかり考えている。

病気のことばかり考えてる。

TVの情報番組も、死や病気のことばかり。

それで恐怖心や心配事ばかりが増える」

といったようなことを話されたのが、

とても印象的でした。

 

健康であるというのは、

いったいどんな状態であるのか?

自分が快適だと感じている感覚が、

まず一番大切だと思います。

自分の感覚。

何か調子悪いな・・・

と思ったら、自分に聞いてみる。

数字ではなくて、

自分をまず信じてみる。

 

あまりにも情報jに振り回され、

今、生きていることを忘れてしまう。

 

だって、

血圧ひとつとってみても、

なぜ上がるのか、理由があるはずです。

理由があって上がっているのに、

カンタンに薬で下げてしまうのはいいのかな?

自分の体のやっていることを信頼して、

耳を傾けてみると、

運動不足や偏食など、

思いあたることはあるはずだし、

そうでないとしても、

何かその方が都合がいいので

上がっている可能性があるはずです。

自分の感覚で、それで具合が悪くなければ

少し高くてもいいのでは?

と、そういう考えのお医者様も増えているようですよ。

 

今、生きているという

奇跡のような幸運があって、

それに感謝してみる。

自分に

自分の体に

感謝しましょう。

 

寺山さんは

誰に教わったわけでもなく、

突然、

自分自身ががんをつくったことに気付き、

病と闘うことをやめ、

自分自身をまるごと受け入れ、

感謝の気持ちに包まれて、

結果的にがんを治したそうです。

 

感謝の心に包まれたことがある人は

わかると思いますが、

その時は本当に幸福感でいっぱいになれます。

幸福感は何よりも免疫力を上げ、

人を癒してくれる・・・ということです。

 

皆さん、幸福になりましょうね!