末期がんから、
自然療法と「がんに愛を送る」
ことで生還された方です。
寺山心一翁さんはこんな方。
(↑クリック)
「現代人は死のことばかり考えている。
病気のことばかり考えてる。
TVの情報番組も、死や病気のことばかり。
それで恐怖心や心配事ばかりが増える」
といったようなことを話されたのが、
とても印象的でした。
健康であるというのは、
いったいどんな状態であるのか?
自分が快適だと感じている感覚が、
まず一番大切だと思います。
自分の感覚。
何か調子悪いな・・・
と思ったら、自分に聞いてみる。
数字ではなくて、
自分をまず信じてみる。
あまりにも情報jに振り回され、
今、生きていることを忘れてしまう。
だって、
血圧ひとつとってみても、
なぜ上がるのか、理由があるはずです。
理由があって上がっているのに、
カンタンに薬で下げてしまうのはいいのかな?
自分の体のやっていることを信頼して、
耳を傾けてみると、
運動不足や偏食など、
思いあたることはあるはずだし、
そうでないとしても、
何かその方が都合がいいので
上がっている可能性があるはずです。
自分の感覚で、それで具合が悪くなければ
少し高くてもいいのでは?
と、そういう考えのお医者様も増えているようですよ。
今、生きているという
奇跡のような幸運があって、
それに感謝してみる。
自分に
自分の体に
感謝しましょう。
寺山さんは
誰に教わったわけでもなく、
突然、
自分自身ががんをつくったことに気付き、
病と闘うことをやめ、
自分自身をまるごと受け入れ、
感謝の気持ちに包まれて、
結果的にがんを治したそうです。
感謝の心に包まれたことがある人は
わかると思いますが、
その時は本当に幸福感でいっぱいになれます。
幸福感は何よりも免疫力を上げ、
人を癒してくれる・・・ということです。
皆さん、幸福になりましょうね!