納豆って自分で作れるものなのですね。
そしてこんな感じで、
藁なんてほんの少しで大丈夫なんですよ。
一緒に入っている葉っぱの方はビワの葉です。
これをこんなふうにタッパーに入れ、
蓋をしたらシャカシャカと振ります。
そして38~40℃くらいに温度を保ち、
一日ねかせます。
それだけです。
しかし!
この38~40℃に保つのが難しい。
小さい湯たんぽの上にタッパーを置き、
アルミの保温バックに入れたら、
それを電気毛布(電磁波のでないもの)にくるみました。
温度が高すぎても納豆菌は死んでしまうそうです。
一番最初の大豆の温め方が甘かったので、
それなりには糸引いたのですが、
う~ん、いまいちでした。
でも煮たばかりの極上大豆を使ったので、
味は本当においしい。
優しい味。
納豆ってこんなに優しいんだ~。
ちょっと感動的でした。
なのでもう一度チャレンジしようと思います。
その後。粒々なヴィーガンご飯をみんなでいただきました。
タカキビのキーマ風カレー
ヒエのコロッケ
アマランサスのサラダ
ス。スミマセン。。。
あまりにおいしそうで先に半分食べてしまい、
写真を撮りました!
この納豆作りの会で、
腸内細菌のお勉強会もしてきたので、
次回はそのお話を書きますね。