
11月4日(土)は、酉の市だった。土曜日というのもあって、スゴイ人出。マシュマローの前も普段の何倍もの人が通り、チラシもあっというまになくなっていった。おとりさまのおかげで、よい宣伝になった。そんな中、開店以来、ずっと「のっぺらぼう」だった表、入り口横の看板に、めでたく、マシュマローの「顔」というかんじで、素敵な絵がはいった。Kさんが心をこめてかいてくれた、マュマローの絵。たくさんの人がかわいいね、といって振り返ってくれて、かなり自慢だった。ブルーの空と、ピンクの花、濃いグリーン-の葉で、まとめられていて、よくみると小さなハチが飛んでいて、ホントにすごくかわいい。お店の雰囲気が明るくなった。
店を閉めてから、何年ぶりかで、おとりさまにお参りに行った。まず、「この地元に帰ってまいりました」とごあいさつ。そして、「子供のころは、お賽銭箱などによじのぼったり、数々の無礼をお許しください。」と謝り。さいごに、「マシュマローをどうぞよろしくお守りください。」とお願いした。クマデは一番小さいのを購入。ちょっとずつでいいので、末長くおねがいしま~す。おみくじもひいてみた。小吉。多くを望まなければ、時間わかかるが、願いは必ず叶う。と、いい言葉。そんな感じでお願いします。子供の頃から、もう数え切れないくらいこの神社にきているけど、多分、ちゃんと心からお参りできたのは、今回が初めてだと思う。バチあたりモノでした。