先日は、小学校の幼なじみがお客さんに来てくれて、その後、ふたりで食事に行きました。近所にある、インド人のやっているインド料理屋さんへ。ナンがおいしくて、よく利用します。彼女は中学から私立に行ってしまったので、ざっと30年ほど全く音信不通状態でした。私がサロンを開いたのを知って訪ねてきてくれたのが、再会のきっかけでした。「また、ふたりで食事できるなんて、不思議な感じだね~」と感無量。40年以上生きていると、お互いにあれやこれやと紆余曲折があり、そんな話をしていたら、あっという間に3時間くらいたっていました・・・。食べきれるか~というほど大きなナンも、すっかりお腹に収まりました。(いつも食べきってますが・・・汗)

子供の頃はすぐ近所に市場があって、夕方、歩けないくらいの大繁盛でした。今、その場所はマンションになっていて、駅に大手スーパーができました。市場も味があってよかったんですけどね~。いろいろうつり変わっております・・・。
カンネンしたとはいっても、まだ、脱出を完璧にあきらめたわけでもありません。いつかきっと・・・、海が近い暖かい田舎で暮らしたい。ハーブいっぱいのお庭。大好きなモッコウバラのアーチがあって、オリーブの木陰で猫たちとお昼寝。おばあちゃんになる頃には、そういうところで暮らしていたいです。昔みたいにこの町が「嫌い」というわけではないのですが・・・。