昨日、ネイティブインディアンの「ワンド」を届けていただきました。
マシュマローの2階を、
ワークショップやセッションで利用していただいている、
とてもご縁のあるヒーラーのTさんが、
沖縄で見つけてきてくれたものです。
届くのを楽しみにしていました。
丸いブルーの方はブルーカルセドニー、
尖っている透明な方が水晶です。
「ワンド」は、ネイティブインディアンが
治療やヒーリングに使っている伝統的なものだそうです。
丸い方の石を「悪い」ところに向けると癒されるそうです。
尖った水晶を向けるとチャクラを整えると・・・。
少しネットで調べてみたら、
左回しにすると「悪いもの」が出ていき、
右回しにすると「良いエネルギー」が入る。
という説明もありました。
左手にとってみるとビックリするほどしっくりきます。
握っているだけで落ち着く・・・。
何か、この感覚は初めてではない気がしてきました。
私は前世というものがあると信じていますが、
その何世代か前の前世で、
こんなワンドを持っていたのかもしれないとか・・・。
あるいは作っていたような気もしてきて、
だんだん不思議な気分になってきました。
紐の結び方や中の構造はどうなっているんだろうとか、
「ワンド」には、他にどんな種類があるんだろうと。
見ているだけで感動的な美しいものがたくさんあるようです。
呪術的な造形美に心打たれます。