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2015年 7月 30日(木曜日) 17:14

和道 身体の見方 2

作者:  kazue
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まず、いらない緊張は揺らして取り除きます。

お家でも試してください。

昔「金魚体操」というのがはやりましたけど、

横になり、身体をのまっすぐのびのびしたら、

左右に揺すります。

ゆっくりであまり激しくなくて大丈夫です。

するとしだいに腰骨のところにもスペースができます。

骨と骨の間がぎゅっとつまっているかもしれません。

腰椎1番は特に上下の動きなので、

腰をのばしてあげるのはとても有効です。

ついでに踵に力を入れてアキレス腱をのばします。

腰椎1番の人、頭を使う人は必ずアキレス腱が縮みます。

また、首のハリもひどいはずです。

腰椎1番タイプには、

上に動きやすい人と下に動きやすい人がいます。

上に動きやすい人は、首の後ろがハリ、

下に動きやすい人は、首の前がハリます。

目ももちろん疲れています。

温湿布などしてみてください。

 

次に、腰椎2番でバランスをとる人はどんなタイプでしょう?

腰椎2番は左右に動きます。

物事を好きか嫌いで判断する感情タイプです。

女性に多く、食べることにこだわります。

頭で考える腰椎1番には理解できない、好みで動きます。

男(腰椎1)と女(腰椎2)はずっと平行線なんですね。

顔はやや面長でなで肩。

顔のどちらかが縮んでいるのも特徴です。

空腹には耐えられない。

〇〇が身体にいい・・・などという情報に弱く、

〇〇は食べない方がいいという情報は

できるだけ聞かないことにします。

音や人の声にも敏感です。

腰椎2番にも二つタイプがあります。

弾力があるタイプとないタイプ。

あるタイプはマリリンモンローのよう。

歩く時、左右にお尻がふられます。

楽天的で社交的な良い人。

カラフルなファッションが好き。

でも、鞄の中やポーチの中はぐちゃぐちゃです。

便秘しやすくて肩がこりやすい。

一方、弾力のないタイプは下痢しやすい。

みぞおちが固くなりやすい。

何かあると食べれなくなり、それがつらい。

感情が揺れるのが嫌で穏やかにしていたい。

いつも悪いのは自分と反省します。

他人に奉仕するのが好きで、

自分を後回しにします。

他者の判断で動き、自分の内側が感じられにくい。

腰椎2番の人には運動療法は向きません(笑)

っていうか、教えてもしないタイプ。

「快」に浸り癒されるのがいいので、

トリートメントがおすすめです。

芳香浴やハーブティも取り入れやすいです。

 

 

 

 

最終更新日: 2015年 7月 30日(木曜日) 17:57

マシュマローの日記